特許
J-GLOBAL ID:200903055202278722

トンネル用炎検知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 昌俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-142053
公開番号(公開出願番号):特開平5-314376
出願日: 1992年05月08日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 炎検知器の受光窓の汚れに対する自動補正処理を行なうこと。【構成】 透光部材を介して入射される赤外線検出素子と、該透光部材を介して赤外線に試験用の光信号を与えるための光源装置とを備えて成るトンネル用炎検知器において、赤外線検出素子からの出力信号を所要のレベルにして出力するためのレベル調節手段を有し、光源装置が作動した時のレベル調節手段からの出力が基準レベルに対して所定状態となるようにした。
請求項(抜粋):
ケーシング内に設けられ外部からの光が該ケーシングに設けられた透光部材を介して入射される赤外線検出素子と、該透光部材を介して前記赤外線検出素子に試験用の光信号を与えるための光源装置とを備えて成るトンネル用炎検知器において、前記光源装置の作動を制御する光源制御手段と、前記赤外線検出素子からの出力信号を所要のレベルにして出力するためのレベル調節手段と、該レベル調節手段からの出力の基準レベルを予め記憶しておく記憶部と、前記指令信号に応答し前記レベル調節手段からの出力のレベルと前記基準レベルとを比較する比較手段とを有し、前記光源装置が作動した時の前記レベル調節手段からの出力が前記基準レベルに対して所定状態となるよう前記比較手段の比較結果に応じて前記レベル調節手段が調節されることを特徴とするトンネル用炎検知器。
IPC (2件):
G08B 17/12 ,  G08B 17/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-005398
  • 特開昭48-046295
  • 特開昭54-085786
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