特許
J-GLOBAL ID:200903055204896814

解体コンクリート廃材の利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-125434
公開番号(公開出願番号):特開平6-316447
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 再利用をし易いように、予め、源コンクリートの製造時に細粗骨材にセメント原料と同系列の石灰岩を使用することで再生し易く、かつ強度低下も有効に防げる解体コンクリート廃材の利用方法を提供する。【構成】 灰岩骨材を使用した高強度コンクリートの廃材を、破砕機で破砕し、上記破砕物を110〜200°C程度で含水率10%以下に乾燥した後、粉砕機で粉砕して粒子径105μm以下に篩分して、コンクリートのバインダー材やセメント代替品として使用するすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
石灰岩骨材を使用した高強度コンクリートの廃材を、破砕機で破砕し、上記破砕物を110〜200°C程度で含水率10%以下に乾燥した後、粉砕機で粉砕して粒子径105μm以下に篩分して、コンクリートのバインダー材やセメント代替品として使用するすることを特徴とした解体コンクリート廃材の利用方法。
IPC (4件):
C04B 7/24 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 ,  C04B 18/16
引用特許:
出願人引用 (3件)

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