特許
J-GLOBAL ID:200903055205000423

発光素子の駆動回路及び画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072194
公開番号(公開出願番号):特開2005-260116
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 発光素子の発光波長や輝度を制御してばらつきを低減した上で、広い色再現範囲を実現する。【解決手段】 画像表示装置における発光ダイオードの駆動回路は、同時に駆動される赤色発光ダイオード15R、緑色発光ダイオード15G、及び青色発光ダイオード15Bのそれぞれに対してパルス変調を施したパルス駆動電流を供給する際に、当該赤色発光ダイオード15R、緑色発光ダイオード15G、及び青色発光ダイオード15Bのそれぞれによって発光される光の発光ピーク波長を、所望の発光波長の±20nm〜±10nm以内となるように、当該赤色発光ダイオード15R、緑色発光ダイオード15G、及び青色発光ダイオード15Bのそれぞれについてパルス駆動電流の電流密度振幅を設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに異なる色光をそれぞれ発光する複数の発光素子を同時に駆動する発光素子の駆動回路であって、 上記複数の発光素子のそれぞれに対してパルス変調を施したパルス駆動電流を供給するパルス駆動電流供給手段と、 上記複数の発光素子のそれぞれによって発光される光の発光ピーク波長を、所望の発光波長の±20nm〜±10nm以内となるように、当該複数の発光素子のそれぞれについて上記パルス駆動電流の電流密度振幅を設定する電流密度振幅設定手段とを備えること を特徴とする発光素子の駆動回路。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 J
Fターム (8件):
5F041BB03 ,  5F041BB04 ,  5F041BB33 ,  5F041EE22 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF06 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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