特許
J-GLOBAL ID:200903055206139247

ボールペンのリフィール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070168
公開番号(公開出願番号):特開平7-251593
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 筆記先端部を出没自在とする軸筒に搭載される低粘度の油性インクを使用したボールペンのリフィールであって、ボテの無い、描線の濃い筆記とインクの直流とノック衝撃や上向き筆記でのインクの逆流を防止して軸筒内や手、衣服の汚損防止と筆記掠れを防止可能とする。【構成】 ボールペンのリフィールを搭載して、軸筒に対しボールペンのリフィールを軸推移して軸先端口から筆記先端部を出没可能とするボールペンに於いて、当該ボールペンのリフィールは、継ぎ手の先端にボールペンのチップと後方にインク収容管を備えて、継ぎ手の軸心部及びチップの内孔部にインクの直流且つ逆流を防止可能とする機構部が設けられ、インク収容管には耐乾燥性に優れた低粘度の油性ボールペンのインクが充填されて、インクの後端にインクの消耗と共にインクと追随するフォロアが配設されてなる。
請求項(抜粋):
ボールペンのリフィールを搭載して、軸筒に対しボールペンのリフィールを軸推移して軸先端口から筆記先端部を出没可能とするボールペンに於いて、当該ボールペンのリフィールは、継ぎ手の先端にボールペンのチップと後方にインク収容管を備えて、継ぎ手の軸心部及びチップの内孔部にインクの直流且つ逆流を防止可能とする機構部が設けられ、インク収容管には耐乾燥性に優れた低粘度の油性ボールペンのインクが充填されて、インクの後端にインクの消耗と共にインクと追随するフォロアが配設されて構成されたことを特徴とするボールペンのリフィール。
IPC (2件):
B43K 7/02 ,  B43K 7/10

前のページに戻る