特許
J-GLOBAL ID:200903055206379019

洗濯乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-169580
公開番号(公開出願番号):特開平11-192395
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 温風を循環させるために従来のような送風機を必要とせず、送風機を用いなくても温風循環性能が低下することなく、コストも低くできる洗濯乾燥機を得る。【解決手段】 外箱1内に支持された水槽5内に、上面を開口した洗濯兼脱水槽6を回転自在に配設するとともに該洗濯兼脱水槽内6の底部に回転翼7を配設し、洗濯物乾燥用空気の加熱手段としてのヒータ21と洗濯物と接触した多湿の温風から水分を回収する手段である除湿装置45とを備えた洗濯乾燥機において、前記水槽5の開口部に内蓋23を開閉自在に設け、乾燥工程時に該内蓋23を閉じるとともに、前記洗濯機兼脱水槽6又は回転翼7を回転し、前記ヒータ21から洗濯兼脱水槽6及び除湿装置45を経てヒータ21に至る循環流を形成する。
請求項(抜粋):
外箱内に支持された水槽内に、上面を開口した洗濯兼脱水槽を回転自在に配設するとともに該洗濯兼脱水槽内の底部に回転翼を配設し、洗濯物乾燥用空気の加熱手段と洗濯物と接触した多湿の温風から水分を回収する手段とを備えた洗濯乾燥機において、前記水槽の開口部に内蓋を開閉自在に設け、乾燥工程時に該内蓋を閉じるとともに、前記洗濯機兼脱水槽又は回転翼を回転し、前記加熱手段から洗濯兼脱水槽及び水分回収手段を経て加熱手段に至る循環流を形成するようにしたことを特徴とする洗濯乾燥機。
IPC (3件):
D06F 25/00 ,  D06F 58/02 ,  D06F 58/10
FI (3件):
D06F 25/00 Z ,  D06F 58/02 Q ,  D06F 58/10 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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