特許
J-GLOBAL ID:200903055207982240
ラベル用紙検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-331575
公開番号(公開出願番号):特開平6-171798
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】用紙の種類の違いに係わらずセパレータ部分とラベル部分とを自動的に判別できるラベル用紙検知装置。【構成】受光素子PTに入力する光量データを記憶する記憶手段と,記憶手段が記憶する記憶値と受光素子PTに入力する光量データを比較する比較手段と,比較手段により第1の光量データと第2の光量データを比較し第2の光量データが第1の光量データよりも少ないときにセパレータの存在を示す第1の出力信号を出力し,比較手段により第2の光量データと第3の光量データを比較し第3の光量データが第2の光量データよりも少ないときにラベル紙の存在を示す第2の出力信号を出力する制御手段とで構成する。
請求項(抜粋):
セパレータの上にラベル紙が貼付されたラベル用紙を移動させ、前記セパレータと前記ラベル紙の位置を前記ラベル用紙を挟んで対向する発光素子と受光素子により検知するラベル用紙検知装置において、前記受光素子に入力する光量データを記憶する記憶手段と、該記憶手段が記憶する記憶値と前記受光素子に入力する光量データを比較する比較手段と、該比較手段により第1の光量データと第2の光量データを比較し前記第2の光量データが前記第1の光量データよりも少ない時に前記セパレータの存在を示す第1の出力信号を出力し、前記比較手段により第2の光量データと第3の光量データを比較し前記第3の光量データが前記第2の光量データよりも少ない時に前記ラベル紙の存在を示す第2の出力信号を出力する制御手段と、を有することを特徴とするラベル用紙検知装置。
IPC (3件):
B65H 7/14
, B41J 11/42
, B41J 29/48
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-277534
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特開昭60-243504
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