特許
J-GLOBAL ID:200903055209887864
バイオマス由来炭素源からアジピン酸を合成する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-509286
公開番号(公開出願番号):特表平9-505463
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】アジピン酸の製法が提供される。その方法は3-デヒドロシキメート脱水酵素、プロトカテケート脱炭酸酵素及びカテコール1、2-二酸素添加酵素の遺伝暗号をもつ構造遺伝子の構成性発現を特徴とするトランスフォーム細胞を炭素源をcis,cis-ムコン酸に変換するのに十分な時間培養し、cis,cis-ムコン酸を水素化してアジピン酸を生成する諸段階からなる。
請求項(抜粋):
内因性芳香族アミノ酸生合成一般経路をもつ宿主細胞の異種トランスフォーム細胞であって、3-デヒドロシキメート脱水酵素、プロトカテケート脱炭酸酵素及びカテコール1、2-二酸素添加酵素の遺伝暗号をもつ構造遺伝子の構成性発現を特徴とする異種トランスフォーム細胞。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/21
, C12P 7/44
, C12R 1:19
FI (3件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 1/21
, C12P 7/44
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