特許
J-GLOBAL ID:200903055210161443

ガス放電パネルの保護膜およびその形成方法、ガス放電パネルおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-229577
公開番号(公開出願番号):特開平8-096718
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 活性化およびエージングに要する時間の短縮が可能な、ガス放電パネルの保護膜の提供。【構成】 このガラス基板12上に、表示電極20および誘電体層を形成する。次に、誘電体層22上に、保護膜24を形成するにあたり、Gd2 O3 を40wt%、エチルセルロースを5.0wt%、溶媒としてのブチルカルビトールを55wt%それぞれ含む組成のペーストを調製する。次に、誘電体層22上に、このペーストをスクリーン印刷して予備保護膜を形成する。次に、この予備保護膜の乾燥、焼成を行って保護膜24を形成する。
請求項(抜粋):
ガス放電パネルの表示電極状に、誘電体層を介して設けられた保護膜において、該保護膜が、希土類酸化物からなる保護膜成分を含むペーストから焼成されてなることを特徴とするガス放電パネルの保護膜。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 9/02

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