特許
J-GLOBAL ID:200903055210164655
ウレタン樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-144795
公開番号(公開出願番号):特開2003-335833
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 優れた耐候性及び耐汚染性を有する硬化物を与えることができ、しかも硬化速度の速いウレタン樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 脂肪族又は脂環式ポリイソシアネートとポリオールとを反応させて得られた脂肪族又は脂環式ウレタンプレポリマーと、脂肪族又は脂環式ポリイソシアネートを用いて合成されたウレタンポリオキサゾリジンとを含み、前記脂肪族又は脂環式ウレタンプレポリマーの下記式(1)で表される分岐点密度が、0.05〜1.00であることを特徴とするウレタン樹脂組成物。【数1】
請求項(抜粋):
(a)脂肪族又は脂環式ポリイソシアネートとポリオールとを反応させて得られた脂肪族又は脂環式ウレタンプレポリマーと、(b)脂肪族又は脂環式ポリイソシアネートを用いて合成されたウレタンポリオキサゾリジンとを含み、前記脂肪族又は脂環式ウレタンプレポリマーの下記式(1)で表される分岐点密度が、0.05〜1.00であることを特徴とするウレタン樹脂組成物。【数1】(式中、Mn1は脂肪族又は脂環式ポリイソシアネートの数平均分子量、W1は脂肪族又は脂環式ポリイソシアネートの重量部、F1は脂肪族又は脂環式ポリイソシアネートの平均官能基数、Mn2はポリオールの数平均分子量、W2はポリオールの重量部、F2はポリオールの平均官能基数を表す。)
IPC (4件):
C08G 18/32
, C08G 18/10
, C09D175/04
, C09K 3/10
FI (4件):
C08G 18/32 A
, C08G 18/10
, C09D175/04
, C09K 3/10 D
Fターム (48件):
4H017AA04
, 4H017AB04
, 4H017AC05
, 4H017AC19
, 4H017AD05
, 4H017AD06
, 4H017AE03
, 4J034CA04
, 4J034CA05
, 4J034CA13
, 4J034CB03
, 4J034CC03
, 4J034CE04
, 4J034DA01
, 4J034DB04
, 4J034DB07
, 4J034DC50
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DF12
, 4J034DF16
, 4J034DF20
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG23
, 4J034DQ02
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA42
, 4J034QB12
, 4J034QC05
, 4J034RA07
, 4J034RA08
, 4J038DG051
, 4J038DG061
, 4J038DG271
, 4J038NA03
, 4J038NA05
, 4J038PB05
, 4J038PB12
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