特許
J-GLOBAL ID:200903055210823934

高所作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331988
公開番号(公開出願番号):特開2003-128392
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 先端デッキが撓んで作業性を悪化させるようなことなく、広い作業面積を確保可能な高所作業車を得る。【解決手段】 走行移動自在な車両に旋回台4、ブーム5、屈伸ポスト6、ポスト10、旋回ベース12、作業台ブラケット13、伸縮ビーム14などからなる昇降装置を介して作業台20が取り付けられる。伸縮ビーム14は基端ビーム14aと基端ビームに対して伸縮動可能な中間ビーム14bおよび先端ビーム14cからなり、作業台20は基端デッキ21a、中間デッキ21bおよび先端デッキ21cからなって、各デッキが基端ビーム14a、中間ビーム14bおよび先端ビーム14cに各々取り付けられて伸縮ビーム14の伸縮動に応じて相対移動して作業台面積の拡大および縮小が可能に構成される。
請求項(抜粋):
車体と、前記車体に基端部が取り付けられ先端部が昇降動自在な昇降装置と、前記昇降装置の先端部に常時水平を維持するように取り付けられて前記昇降装置の先端部に水平に伸縮動自在な伸縮ビームと、前記伸縮ビームに取り付けられる作業台とを備え、前記伸縮ビームは前記昇降装置の先端部に取り付けられる基端ビームと前記基端ビームに対して伸縮動可能な少なくとも一段の中間ビームおよび前記中間ビームに対して伸縮動可能な先端ビームとを有し、前記作業台は前記基端ビーム、中間ビームおよび先端ビームの各々に取り付けられる複数のデッキからなり、前記伸縮ビームの伸縮動に応じて前記複数のデッキが相対移動し、前記作業台の面積の拡大および縮小が可能であることを特徴とする高所作業車。
Fターム (9件):
3F333AA11 ,  3F333AB02 ,  3F333AB04 ,  3F333AC02 ,  3F333AC03 ,  3F333DA04 ,  3F333DB08 ,  3F333FA09 ,  3F333FA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭49-032241
  • 特公昭49-032241

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