特許
J-GLOBAL ID:200903055213960398

エリアセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352506
公開番号(公開出願番号):特開平9-184888
出願日: 1995年12月29日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 投受光手段と反射手段と距離が変動しても検知領域の調節を行う必要がなく、また、走査手段の走査周期に変動が生じても常時一定の検知領域を維持することが可能なエリアセンサを提供する。【解決手段】 走査領域が所定の走査範囲の検知領域で走査される制御手段8と、光ビーム走査手段30に設けられ光ビーム19の振幅を検知する走査振幅検出回路9とを有し、制御手段8が走査振幅検出回路9からの検知信号と同期して光ビーム19を選択的に点灯させて有効検知領域の範囲を制御する。
請求項(抜粋):
走査領域の一方の側に投受光手段を、他方の側に反射手段を配し、前記投受光手段は、光ビームを扇状に走査する光ビーム走査手段と、前記反射手段により反射される反射ビームを受光する受光手段とを有し、前記反射ビームの受光の有無により前記光ビームの走査によって形成される検知領域内に物体が侵入したことを検知するエリアセンサにおいて、前記走査領域が所定の走査範囲の検知領域で走査される制御手段と、前記光ビーム走査手段に設けられ光ビームの振幅を検知する走査振幅検出回路とを有し、前記制御手段が前記走査振幅検出回路からの検知信号と同期して光ビームを選択的に点灯させて前記有効検知領域の範囲を制御することを特徴とするエリアセンサ。
IPC (4件):
G01V 8/12 ,  G01J 1/42 ,  G01V 8/14 ,  G08B 13/184
FI (5件):
G01V 9/04 G ,  G01J 1/42 N ,  G08B 13/184 ,  G01V 9/04 B ,  G01V 9/04 J

前のページに戻る