特許
J-GLOBAL ID:200903055214190669

自動車用ドアバイザー

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-135751
公開番号(公開出願番号):特開2002-326516
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 窓枠に対する取付けに両面接着テープを使用しないため、着脱交換が容易で、取り外した跡の窓枠表面が汚くならず、それでいて、窓枠と取付け用耳部との間に浸入した雨水が車内に吹き込まれる虞のない自動車用ドアバイザーを提供する。【解決手段】 ドアの窓枠Bと対面する取付け用耳部1aとその幅方向一辺から外側方へ突出した状態に連設された庇板部1bとを備えた自動車用ドアバイザーAにおいて、前記取付け用耳部1aの内面に、取付け用耳部1aの長手方向に沿った複数本の溝2を取付け用耳部1aの全長にわたって形成し、これらの溝2に各々ゴム製シール材3をその一部が露出した状態に接着し、ゴム製シール材3同士の間に排水路4を形成し、前記取付け用耳部1aと窓枠Bとをクリップ5で挟持することによって窓枠Bに取り付けるように構成する。
請求項(抜粋):
ドアの窓枠と対面する取付け用耳部とその幅方向一辺から外側方へ突出した状態に連設された庇板部とを備えた自動車用ドアバイザーにおいて、前記取付け用耳部の内面に、取付け用耳部の長手方向に沿った複数本の溝を取付け用耳部の全長にわたって形成し、これらの溝に各々ゴム製シール材をその一部が露出した状態に接着し、ゴム製シール材同士の間に排水路を形成し、前記取付け用耳部と窓枠とをクリップで挟持することによって窓枠に取り付けるように構成したことを特徴とする自動車用ドアバイザー。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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