特許
J-GLOBAL ID:200903055215330421

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367518
公開番号(公開出願番号):特開2003-168590
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】定格出力が異なり定格ランプ電流が略等しい複数種の放電灯に対し、任意の調光レベルにおいて略等しいランプ電流を流し、前記複数種の放電灯間での光出力比を略等しくし、何れの放電灯に対してもチラツキや立ち消えが生ずることなく深く調光可能な放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】直流電源10とインバータINVと共振回路30と調光部40と制御部20とを備え、f60%≦f0≦f40%の関係を満たす。定格出力が異なり定格ランプ電流が略等しい複数種の放電灯Laに対し、任意の調光レベルにおいて略等しいランプ電流を流し、前記複数種の放電灯La間での光出力比を略等しくすることができ、且つ、何れに放電灯に対してもチラツキや立ち消えが生ずることなく深く調光することができる。
請求項(抜粋):
直流電源と、少なくとも1つのスイッチング素子を具備して、前記スイッチング素子をオン/オフすることで前記直流電源からの直流出力を高周波出力に変換するインバータと、前記インバータの両出力端間に接続されたインダクタ及び第1のコンデンサの直列回路、前記インダクタ及び第1のコンデンサの接続点に一端が接続された第2のコンデンサを具備する共振回路と、任意の調光レベルに設定されることで、第1及び第2のコンデンサの直列回路に並列接続される放電灯を、前記調光レベルに応じて調光するように、少なくとも前記インバータのスイッチング素子をオン/オフする駆動周波数を変化させる調光手段とを備え、所定の放電灯に対する定格出力時の光出力を基準として光出力比が約60%となる駆動周波数をf60%とし、光出力比が約40%となる駆動周波数をf40%とし、前記共振回路の無負荷時の共振周波数をf0としたとき、f60%≦f0≦f40%の関係を満たすことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/392 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/282
FI (4件):
H05B 41/392 G ,  H05B 41/24 C ,  H05B 41/24 L ,  H05B 41/29 C
Fターム (39件):
3K072AB09 ,  3K072AC11 ,  3K072BA05 ,  3K072BB10 ,  3K072BC01 ,  3K072CA02 ,  3K072CA03 ,  3K072CA16 ,  3K072DD03 ,  3K072DD04 ,  3K072DE02 ,  3K072GA03 ,  3K072GB03 ,  3K072GB12 ,  3K072HA04 ,  3K072HA05 ,  3K072HA06 ,  3K098CC22 ,  3K098CC24 ,  3K098CC41 ,  3K098CC42 ,  3K098CC60 ,  3K098DD22 ,  3K098DD35 ,  3K098DD37 ,  3K098DD42 ,  3K098DD43 ,  3K098DD46 ,  3K098EE03 ,  3K098EE12 ,  3K098EE14 ,  3K098EE20 ,  3K098EE31 ,  3K098EE32 ,  3K098EE40 ,  3K098FF04 ,  3K098FF14 ,  3K098FF16 ,  3K098GG03

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