特許
J-GLOBAL ID:200903055219266655

ストーカ式焼却炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276407
公開番号(公開出願番号):特開2002-089809
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 固定火格子と、固定火格子に対して炉長方向に沿って往復移動可能に設けられた可動火格子とを備え、可動火格子は、少なくとも炉長方向において複数設けられたストーカ式焼却炉において、一つの処理帯の中で、燃焼処理時間を経過した下流側ほど、火床上に載置されているゴミの層の厚さが薄くなる傾向が少なく、ゴミ層の過度の薄さのために火格子の焼損が発生する懸念の少ないストーカ式焼却炉を提供する。【解決手段】 可動火格子4と可動支持ロッドR2の間に炉長方向における両部材どうしの相対移動を許す融通機構を設けることによって、可動火格子4が示す往復ストロークが、可動火格子4の炉長方向における配置位置に応じて異なる構成にした。
請求項(抜粋):
固定火格子と、前記固定火格子に対して炉長方向に沿って往復移動可能に設けられた可動火格子とを備え、前記可動火格子は、少なくとも炉長方向において複数設けられたストーカ式焼却炉であって、前記往復移動に際して前記可動火格子(4)が示す往復ストロークが、前記可動火格子(4)の炉長方向における配置位置に応じて異なるように構成されたストーカ式焼却炉。
IPC (3件):
F23G 5/00 109 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23H 7/16
FI (3件):
F23G 5/00 109 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23H 7/16 Z
Fターム (4件):
3K061HA06 ,  3K061HA12 ,  3K061HA17 ,  3K061HA21

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