特許
J-GLOBAL ID:200903055219294829
モルタル等流動物の圧送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安原 正之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220916
公開番号(公開出願番号):特開平8-061299
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、モルタル等の流動物を圧送する管距離を従来に比べて飛躍的に伸ばせ、数少ない作業機械で吹き付け施工が可能なモルタル等流動物の圧送装置を得ることを目的とする。【構成】この発明のモルタル等流動物の圧送装置は、モルタル等流動物の圧送装置は、コンプレッサーと、流動物圧送ポンプと、エア圧送管と、流動物噴出口を有する。エア圧送管は、コンプレッサー側エア管と流動物圧送ポンプ側管と圧縮管と圧送管を有する。圧縮管は、コンプレッサー側エア管と接続する入口と、流動物圧送ポンプ側管と接続する入口と、圧送管と接続する出口を有する三又管であり、コンプレッサー側エア管と接続する管の中に入口側を径大にし出口側を径小にした円錐状管を設け、円錐状管の出口を流動物圧送ポンプ側管に接続する管の出口に近接させて設ける。
請求項(抜粋):
コンプレッサーと、流動物圧送ポンプと、エア圧送管と、流動物噴出口を有し、エア圧送管は、コンプレッサー側エア管と流動物圧送ポンプ側管と圧縮管と圧送管を有し、圧縮管はコンプレッサー側エア管と接続する入口と、流動物圧送ポンプ側管と接続する入口と、圧送管と接続する出口を有する三又管であり、コンプレッサー側エア管と接続する管の中に入口側を径大にし出口側を径小にした円錐状管を設け、円錐状管の出口を流動物圧送ポンプ側管に接続する管の出口に近接させて設けたことを特徴とするモルタル等流動物の圧送装置。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る