特許
J-GLOBAL ID:200903055219713732

弾球遊戯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-353294
公開番号(公開出願番号):特開平6-218093
出願日: 1992年12月12日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 遊戯者に有利な特定状態を発生させる確率を容易に調整できると共に、数ゲーム継続する内に、その都度の停止図柄から遊戯者側でも特定状態の発生確率をある程度予測でき、意欲にあふれた遊戯を行い得るようにする。【構成】複数個の図柄表示部16,17,18を有する図柄表示装置12と、遊戯盤上に発射された遊戯球が特定の始動口15に入った時に、図柄表示装置12の各図柄表示部16,17,18の図柄を所定時間だけ変動させる図柄変動処理手段57と、遊戯内容を遊戯者に有利な特定状態に設定する特定状態設定手段58と、各図柄表示部16,17,18の停止図柄が各図柄表示部16,17,18に表示される図柄の組み合わせ数に基づいて発生する所定の組み合わせとなった時に特定状態設定手段58を作動させる特定状態判定手段59と、図柄表示装置12の各図柄表示部16,17,18に表示される図柄数を設定する図柄数設定手段54とを備えている。
請求項(抜粋):
複数個の図柄表示部(16)(17)(18)を有する図柄表示装置(12)と、遊戯盤(5) 上に発射された遊戯球が特定の始動口(15)に入った時に、図柄表示装置(12)の各図柄表示部(16)(17)(18)の図柄を所定時間だけ変動させる図柄変動処理手段(57)と、遊戯内容を遊戯者に有利な特定状態に設定する特定状態設定手段(58)と、各図柄表示部(16)(17)(18)の停止図柄が各図柄表示部(16)(17)(18)に表示される図柄の組み合わせ数に基づいて発生する所定の組み合わせとなった時に特定状態設定手段(58)を作動させる特定状態判定手段(59)と、図柄表示装置(12)の各図柄表示部(16)(17)(18)に表示される図柄数を設定する図柄数設定手段(54)とを備えたことを特徴とする弾球遊戯機。

前のページに戻る