デバイス制御装置及び方法並びに記憶媒体

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：田中常雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-312495
公開番号（公開出願番号）：特開2001-136473
出願日： 1999年11月02日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【課題】磁気テープと固体メモリをそれぞれに応じた操作ウインドウで操作する。【解決手段】コンピュータ10はまず、カムコーダ12の動作モードを制御回路38に問い合わせる。カムコーダ12は、カメラ30、磁気テープ装置32、固体メモリ装置34及び制御回路38が動作する撮影用モード、磁気テープ装置32、制御回路38及びインターフェース36が動作するテープ再生モード、並びに、固体メモリ装置34、制御回路38及びインターフェース36が動作し、固体メモリ装置34から画像情報を再生するメモリ再生モードの何れかで動作する。コンピュータ10は、テープ再生モードの場合、制御ボタン群、画像表示ウインドウ及びタイムコード表示欄を有する操作表示ウインドウをモニタ16の画面上に表示し、メモリ再生モードの場合、画像情報操作ボタン群、サムネイル表示ウインドウ及び取り込みボタンを有する操作表示ウインドウをモニタ16の画面上に表示する。

請求項（抜粋）：

画像情報を記憶自在なランダムアクセス記録媒体にアクセスする第1のモード、及び、画像情報を記憶自在なシーケンシャルアクセス記録媒体にアクセスする第2のモードを有するデバイスを制御する制御装置であって、当該デバイスのモードを検出するモード検出手段と、当該デバイスが当該第1のモードで動作しているときには、当該ランダムアクセス記録媒体に記憶されている画像情報のサムネイル画像を表示する第1のウインドウを表示し、当該デバイスが当該第2のモードで動作しているときには、当該シーケンシャルアクセス記録媒体の読取り現在位置を表示する第2のウインドウを表示するウインドウ表示手段とを具備することを特徴とするデバイス制御装置。

IPC (4件)：

H04N 5/765 , G06F 3/00 652 , H04N 5/76 , H04N 5/907

FI (4件)：

G06F 3/00 652 A , H04N 5/76 Z , H04N 5/907 B , H04N 5/91 L

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