特許
J-GLOBAL ID:200903055223549572

強加工装置、強加工法並びに被強加工金属系材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工業技術院名古屋工業技術研究所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101956
公開番号(公開出願番号):特開2000-288675
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 型A、型Aを支持する支持機構B、型Aを回転せしめる回転機構Cから成り、型Aには、本体1、本体1内を貫通し内部で交差する4つの孔及び回転機構と係止する係止手段3aを設け、孔に対し摺動乃至滑動自在で長さが本体1の端面から孔の交差部に達する長さのパンチ5を各孔に配置し、支持機構Bには、本体1の孔を有する外端面を拘束する拘束板6a、6b、6cと本体1を保持する保持板7a、7b とを設け、回転機構は、係止手段3aと係止せしめる係止手段、回転手段、係止手段と回転手段とを連結する連結手段、係止手段、回転用手段を有することを特徴とする金属系材料の強加工装置、上記装置により金属系材料を強加工する方法、及び強加工方法により強加工してなる金属系材料。【効果】 連続的に強加工を加えることにより、初期形状と変わらず、超塑性特性を表す材料が創製できる。
請求項(抜粋):
型A、該型Aを支持する支持機構B、該型Aを回転せしめる回転機構Cから成り、該型Aには、型本体1、該型本体1内を貫通し内部で交差する4つの孔2及び該回転機構Cと係止する係止手段3aを設け、該孔2に対し摺動乃至滑動自在で長さが該型本体1の端面から該孔2の交差部に達する長さのパンチ5を各該孔2に配置し、該支持機構Bには、型本体1の孔2を有する外端面を拘束する拘束板6a、6b、6cと型本体1を保持する保持板7a、7b とを設け、該回転機構Cは、該係止手段3aと係止せしめる係止手段3b、回転手段8、該係止手段3bと該回転手段8とを連結する連結手段9、該係止手段3b、該回転用手段8を有することを特徴とする金属系材料の強加工装置。
IPC (2件):
B21J 9/02 ,  C22F 1/00
FI (2件):
B21J 9/02 A ,  C22F 1/00 Z
Fターム (14件):
4E087AA10 ,  4E087BA03 ,  4E087BA04 ,  4E087BA05 ,  4E087BA15 ,  4E087BA23 ,  4E087BA24 ,  4E087CA41 ,  4E087EA00 ,  4E087EA41 ,  4E087EB03 ,  4E087EB10 ,  4E087EC01 ,  4E087GB01

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