特許
J-GLOBAL ID:200903055224232424

画像形成装置及び感光体ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-277606
公開番号(公開出願番号):特開2003-084648
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 プロセスユニットを簡単に収納部にセットできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 本体ケース2の左右両側には、プロセスユニット17に内蔵した感光体ドラム27における回転中心軸27aの左右両外側の突出部を案内し、画像形成位置に対して感光体ドラム27が接近する方向に下向き傾斜させた一対の第1傾斜ガイド部55を設け、該一対の第1傾斜ガイド部の間に、それと略同方向に下向き傾斜させて配置された一対の第2傾斜ガイド部56にてプロセスユニット7の底面を案内する。回転中心軸27aが第1傾斜ガイド部55の挿入停止位置55aに来たときプロセスユニットの後部を下向きに回動させて、収納部57にプロセスユニッ17を収納し、捩じりバネ66にて下向きに弾力付勢して固定する。
請求項(抜粋):
感光体を備え、ガイド軸を左右両外側に突出させてなるプロセスユニットを、本体ケースの画像形成位置に対して着脱可能に構成した画像形成装置において、前記本体ケースの左右両側には、前記ガイド軸を案内し、前記画像形成位置に対して前記感光体が接近する方向に下向き傾斜させた一対の第1傾斜ガイド部を設け、前記一対の第1傾斜ガイド部の間に配置され、該第1傾斜ガイド部と略同方向に下向き傾斜して前記プロセスユニットの底面を案内するための第2傾斜ガイド部を有し、収納部は、前記第1傾斜ガイド部と第2傾斜ガイド部とのプロセスユニット挿入方向に沿って形成され、前記ガイド軸が第1傾斜ガイド部の挿入停止位置に来たときプロセスユニットの後部を下向きに回動させて、プロセスユニットを前記収納部に対して収納固定できるように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/00 350
FI (2件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 556
Fターム (16件):
2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CB03 ,  2H035CD02 ,  2H035CD05 ,  2H071AA33 ,  2H071AA37 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA14 ,  2H071BA16 ,  2H071BA19 ,  2H071BA29 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071EA04

前のページに戻る