特許
J-GLOBAL ID:200903055228455312

対話型論理シミュレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-122588
公開番号(公開出願番号):特開平7-334533
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 対話型論理シミュレーションシステムに関し、ユーザに対し、論理シミュレーションに関する面倒な手順や操作を意識することなくシミュレーションの実行及び解析を容易に且つ効率的に行えるようにすることを目的とする。【構成】 フリーフォーマット表示形式の表示態様を管理するテーブル 16,18、論理シミュレーション結果情報の時系列表示形式となるストリーム表示形式の表示態様を管理するテーブル 16,19、及び論理シミュレーション結果情報をなす信号端子毎の信号値の時系列データを管理するテーブル17を参照することで、指定した時刻のフリーフォーマット表示形式での論理シミュレーション結果情報と指定した信号端子のストリーム表示形式での論理シミュレーション結果情報とを、それぞれディスプレイ画面上の設定されたウィンドウに同時に表示するように構成する。
請求項(抜粋):
ディスプレイ画面を介してユーザと対話することで論理シミュレーションを行い、その結果を該ディスプレイ画面に表示する構成を採る対話型論理シミュレーションシステムにおいて、前記ディスプレイ画面を介してユーザと対話することで、任意の表示範囲によって規定されたウィンドウの形態で論理シミュレーション結果情報の少なくとも1つの表示形式を設定する設定手段(24)と、該設定手段により設定されるフリーフォーマット表示形式の表示態様を管理する第1の管理テーブル(16,18)と、論理シミュレーション結果情報の時系列表示形式となるストリーム表示形式の表示態様を管理する第2の管理テーブル(16,19)と、論理シミュレーション結果情報をなす信号端子毎の信号値の時系列データを管理する第3の管理テーブル(17)と、前記第1,第2,第3の管理テーブルの管理データを用いて論理シミュレーション結果情報を特定し、該特定した論理シミュレーション結果情報を前記ディスプレイ画面に表示するよう処理を行う結果表示制御手段(13)とを具備し、指定した時刻のフリーフォーマット表示形式での論理シミュレーション結果情報と指定した信号端子のストリーム表示形式での論理シミュレーション結果情報とを、それぞれ前記ディスプレイ画面上の設定されたウィンドウに同時に表示するようにしたことを特徴とする対話型論理シミュレーションシステム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-099373
  • 特開平4-017069

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