特許
J-GLOBAL ID:200903055229685680
別々のモジユールから構成することのできる無線電話
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138399
公開番号(公開出願番号):特開平5-153026
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 単一モード電話および二重モード電話の両方の形で作動することができる装置を提供する。【構成】 基本モジュール1と、これに着脱可能に差し込まれる少なくとも一つの付加モジュール2、3とからなる、別々のモジュールから構成される無線電話。基本モジュール1はアナログ・モードおよびディジタル・モードの両方で動作する電話に共通の構成要素および機能を少なくとも備えている。付加モジュール2、3は、アナログ信号またはディジタル信号を送受信するのに必要な電気回路の主要部分を包含する。付加モジュール2、3の一方が基本モジュール1に差し込まれたときには単一モード電話として動作し、第1付加モジュール2および第2付加モジュール3の両方が基本モジュール1に差し込まれたときには二重モード電話として動作する。
請求項(抜粋):
二重モード動作可能な無線電話であって、該電話の両方の動作モードに共通の回路を含む基本モジュール(1)と、第1動作モードを特徴付ける信号を処理する回路を含む第1補助モジュール(2)と、第2動作モードを特徴付ける信号を処理する回路を含む第2補助モジュール(3)とからなり、前記第1および第2の補助モジュールのうちの少なくとも一方は前記基本モジュールに着脱可能に結合されることができて、前記第1および第2の補助モジュールのいずれが前記基本モジュールに結合されているかにより前記電話が前記第1および(または)第2モードで作動できるようになっていることを特徴とする無線電話。
IPC (3件):
H04B 7/26
, H04M 1/00
, H04M 1/02
引用特許:
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