特許
J-GLOBAL ID:200903055231297850

歯科情報処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-291110
公開番号(公開出願番号):特開平9-131360
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 入力された項目のうち、入力結果が不適切な項目の修正を簡単な操作で容易に行なうことができる歯科情報処理装置を提供する。【解決手段】 患者の各処置部位毎の歯科処置情報を登録して記憶する登録手段を備え、患者に対する治療時に処置を行なう処置部位及び入力された処置部位に対する処置情報が入力された場合において、入力された処置情報が適切な処置情報入力であったか否かを前記登録手段の登録内容を基に判別し、判別の結果適切な処置情報入力でなかった場合に、不適切な入力項目を一覧表表示するとともに、一覧表表示を確認して再入力する項目が選択された場合に、当該選択項目の入力画面を表示して当該項目の入力を可能とし、ここで入力のあった項目に対する入力情報を対応する部位の過去の対応する全ての入力に対して一括変換して前記登録手段に再登録することを特徴とする。
請求項(抜粋):
患者の各処置部位毎の歯科処置情報を登録して記憶する登録手段と、患者に対する治療時に処置を行なう処置部位を入力する処置部位入力手段と、前記処置部位入力手段より入力された処置部位に対する処置情報を入力する処置情報入力手段と、前記処置情報入力手段により入力された処置情報が適切な処置情報入力であったか否かを前記登録手段の登録内容を基に判別する判別手段と、前記判別手段による判別の結果適切な処置情報入力でなかった場合に、不適切な入力項目を一覧表表示する一覧表表示手段と、前記一覧表表示手段の表示を確認して再入力する項目が選択された場合に、当該選択項目の入力画面を表示して当該項目の入力を可能とする項目入力許可手段と、前記入力項目許可手段による入力のあった項目に対する入力情報を対応する部位の過去の対応する全ての入力に対して一括変換して前記登録手段に再登録する再登録手段とを備えることを特徴とする歯科情報処理装置。
IPC (2件):
A61C 19/00 ,  G06F 19/00
FI (2件):
A61C 19/00 A ,  G06F 15/42 H

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