特許
J-GLOBAL ID:200903055231472520

連結苗群の分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-037500
公開番号(公開出願番号):特開平7-227110
出願日: 1994年02月14日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 欠株の発生を防止するとともに、確実な分離動作を行なえるようにする。【構成】 苗分離機構Fは、該機構の移動方向に順回転する第1の回転体64と、この第1の回転体64の両側であってかつ上記移動方向の前側と後側とにそれぞれ苗Tを繰り出させる間隔を保持し、しかも該第1の回転体64との相対位置を一定にした2つの第2の回転体65とを備え、さらに、少なくとも移動方向の前側になった第2の回転体65を第1の回転体64と逆方向に回転するように構成している。
請求項(抜粋):
連結苗群と苗分離機構とを対向して配置し、連結苗群の最前の苗列に沿って苗分離機構を相対的に往復移動させて、その最前の苗列を個々の苗に分離する連結苗群の分離装置において、上記苗分離機構は、該機構の移動方向に順回転する第1の回転体と、この第1の回転体の両側であってかつ上記移動方向の前側と後側とにそれぞれ苗を繰り出させる間隔を保持し、しかも該第1の回転体との相対位置を一定にした2つの第2の回転体とを備え、さらに、少なくとも移動方向の前側になった第2の回転体を第1の回転体と逆方向に回転するように構成したことを特徴とする連結苗群の分離装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る