特許
J-GLOBAL ID:200903055237479690

パルスレーザ用パルス発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-344134
公開番号(公開出願番号):特開平5-160482
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 配線の簡単なパルスレーザ用パルス発生装置を得る。【構成】 複数の高速スイッチ素子の直列回路から成るスイッチ回路を導通させてコンデンサを放電させ、その放電電流をレーザ放電管に供給すると共に、上記複数の高速スイッチ素子の各両端電圧の異常を検出する複数の検出回路141 〜14n を備えたものにおいて、各検出回路141 〜14n を見かけ上直列に設け、最終段の検出回路の検出出力でコンデンサを充電する高圧電源を制御する。【効果】 高圧電源を制御する配線が1本で済む。
請求項(抜粋):
高圧電源によりコンデンサを充電し、複数の高速スイッチ素子の直列回路から成るスイッチ回路を導通させることにより上記コンデンサを放電させ、その放電電流をレーザ放電管に供給するように成されると共に、上記複数の高速スイッチ素子の各両端電圧の異常を検出する複数の検出手段を備えて成るパルスレーザ用パルス発生装置において、後段の検出手段の検出出力を受取りそれを通過させるか否かを前段の検出手段を通過した検出出力により判断し、最終段の検出手段の検出出力で上記高圧電源を制御するように上記各検出手段に見かけ上直列に接続されて設けられた制御手段を具備したことを特徴とするパルスレーザ用パルス発生装置。
IPC (4件):
H01S 3/097 ,  H02M 9/04 ,  H03K 3/57 ,  H03K 17/10

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