特許
J-GLOBAL ID:200903055237651248

データ伝送制御方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-306739
公開番号(公開出願番号):特開平10-150455
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 トークンパッシング方式を実現するための論理リングに参加することなくデータの伝送を行なうことができるようにしたデータ伝送制御方法および装置を提供する。【解決手段】 論理リングを形成する複数の局(1〜N)の間で送信権を表わすトークンを巡回させることにより各局のデータ伝送を制御するトークンパッシング方式によるデータ伝送システムにおいて、トークンを巡回させるトークン巡回時間に空き時間を設け、該空き時間に上記論理リングを形成する局以外の局(ネットワーク管理ツール)のデータ伝送を許可する。
請求項(抜粋):
論理リングを形成する複数の局の間で送信権を表わすトークンを巡回させることにより各局のデータ伝送を制御するトークンパッシング方式によるデータ伝送制御方法において、上記トークンを巡回させるトークン巡回時間と次のトークン巡回時間との間に空き時間を設け、該空き時間に上記論理リングを形成する局以外の局のデータ伝送を許可することを特徴とするデータ伝送制御方法。
IPC (3件):
H04L 12/40 ,  G06F 13/00 357 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/00 321 ,  G06F 13/00 357 C ,  H04L 13/00 313
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭56-023055
  • 特開平3-049441
  • データ伝送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-181743   出願人:日立造船株式会社

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