特許
J-GLOBAL ID:200903055238727752

洗浄システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-016678
公開番号(公開出願番号):特開平5-207963
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 内視鏡本体より洗浄用の管路を容易に取り外して管路を清潔に保つと共に、対物レンズを確実に洗浄できるようにして良好な視野を確保する。【構成】 内視鏡1の処置具チャンネルに挿脱可能な洗浄チューブ2を挿入し、先端を内視鏡の先端部5より突出させる。洗浄チューブ2は、先端部に内視鏡の対物レンズに向かって開口する洗浄液噴出口が設けられている。洗浄チューブ2の後端側には、洗浄チューブ2に対して洗浄液を送液、吸引する送液吸引装置3が接続されており、送液吸引装置3のロータリーポンプ11を動作させることによって、洗浄液を送液、吸引する。
請求項(抜粋):
内視鏡の処置具チャンネルに挿脱可能であって、先端部に内視鏡の対物レンズに向かって開口する洗浄液噴出口を設けた洗浄チューブと、前記洗浄チューブの後端部に接続され、該洗浄チューブに対して洗浄液を送液、吸引する送液吸引手段と、を備えたことを特徴とする洗浄システム。
IPC (3件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 332 ,  G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る