特許
J-GLOBAL ID:200903055239128321
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131588
公開番号(公開出願番号):特開平9-317518
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 コストアップを招くことなく、EGRガスに直接さらされることがないことによる耐久性の確保と、判定精度の維持、向上を図ること。【解決手段】 エンジン回転数、燃料噴射量等のエンジン状態を検知する運転状態検知手段と、吸入空気量計測手段と、排気還流量制御手段と、前記運転状態検知手段と排気還流量制御手段の出力から最大燃料噴射量を演算する最大燃料噴射量演算手段と、燃料噴射量を制御する燃料噴射量制御手段と、からなる内燃機関の制御装置に於て、前記運転状態検知手段の出力から排気還流弁正常作動時の吸入空気量を演算する排気還流弁正常時吸入空気量演算手段と、前記運転状態検知手段と前記最大燃料噴射量演算手段の出力から排気還流弁の異常を判定する排気還流弁異常検知手段を有し、該排気還流弁異常検知手段の出力から最終的な最大燃料噴射量及び目標排気還流率及び吸気絞り弁開度を設定する。
請求項(抜粋):
エンジン回転数、燃料噴射量等のエンジン状態を検知する運転状態検知手段と、吸入空気量計測手段と、排気還流量制御手段と、前記運転状態検知手段と排気還流量制御手段の出力から最大燃料噴射量を演算する最大燃料噴射量演算手段と、燃料噴射量を制御する燃料噴射量制御手段と、からなる内燃機関の制御装置に於て、前記運転状態検知手段の出力から排気還流弁正常作動時の吸入空気量を演算する排気還流弁正常時吸入空気量演算手段と、前記運転状態検知手段と前記最大燃料噴射量演算手段の出力から排気還流弁の異常を判定する排気還流弁異常検知手段を有し、該排気還流弁異常検知手段の出力から最終的な最大燃料噴射量及び目標排気還流率及び吸気絞り弁開度を設定することを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/02 301
, F02D 41/22 301
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
FI (7件):
F02D 41/02 301 E
, F02D 41/22 301 Z
, F02D 43/00 301 G
, F02D 43/00 301 K
, F02D 43/00 301 N
, F02M 25/07 550 L
, F02M 25/07 550 R
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