特許
J-GLOBAL ID:200903055239381264

シアニン系色素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065966
公開番号(公開出願番号):特開2000-265076
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 記録層およびその上に反射層を有する情報記録媒体であって、C/Nおよび反射率が顕著に向上した情報記録媒体の記録層の記録材料として有用な新規なベンゾインドレニン骨格を有するシアニン系色素を提供することを目的とする。【解決手段】 下記の一般式(I):【化1】〔式中、R1 は炭素原子数1〜12のアルキル基を表す。R1 のアルキル基は炭素原子数1〜12のアルコキシ基を置換していても良い。R2 及びR3 は、それぞれ独立に水素、炭素原子数1〜12のアルキル基、炭素原子数1〜12のアルコキシ基、ハロゲン基を表す。R4 は水素、炭素原子数1〜12のアルキル基、ハロゲン基、ピリジル基を表す。そして、X- は、Cl- 、Br- 、I- 、ClO4 - 、PF6 - 、BF4 - 、CF3 SO3 - 、パラトルエンスルフォネートまたはナフタレンジスルフォネートを表す。〕で表されるベンゾインドレニン骨格を有するシアニン系色素。
請求項(抜粋):
下記の一般式(I):【化1】〔式中、R1 は炭素原子数1〜12のアルキル基を表す。R1 のアルキル基は炭素原子数1〜12のアルコキシ基を置換していても良い。R2 及びR3 は、それぞれ独立に水素、炭素原子数1〜12のアルキル基、炭素原子数1〜12のアルコキシ基、ハロゲン基を表す。R4 は水素、炭素原子数1〜12のアルキル基、ハロゲン基、ピリジル基を表す。そして、X- は、Cl- 、Br- 、I- 、ClO4 - 、PF6 - 、BF4 - 、CF3 SO3 - 、パラトルエンスルフォネートまたはナフタレンジスルフォネートを表す。〕で表されるベンゾインドレニン骨格を有するシアニン系色素。
IPC (3件):
C09B 23/00 ,  B41M 5/26 ,  G11B 7/24 516
FI (3件):
C09B 23/00 L ,  G11B 7/24 516 ,  B41M 5/26 Y
Fターム (17件):
2H111EA03 ,  2H111EA12 ,  2H111EA22 ,  2H111EA25 ,  2H111EA33 ,  2H111EA37 ,  2H111EA39 ,  2H111FA01 ,  2H111FA12 ,  2H111FB43 ,  4H056CA02 ,  4H056CC08 ,  4H056CE03 ,  4H056DD03 ,  4H056FA06 ,  5D029JA04 ,  5D029JC20

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