特許
J-GLOBAL ID:200903055240490751

循環浴槽の濾過部の自動逆洗装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012601
公開番号(公開出願番号):特開平5-200213
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】濾過部を逆洗して常に良好な状態に維持し、かかる逆洗を自動的におこなえるようにする。【構成】浴槽1の浴湯を循環ポンプ8にて吸入口9から吸入して返流口4から浴槽1内に返流するとともに濾過部30を通過させて浴湯を濾過して浄化する循環浴槽である。循環経路において循環ポンプ8の下流側で循環ポンプ8の上位の位置に第1水位検知センサー31を設ける。この第1水位検知センサー31よりも更に上位に第2水位検知センサー32を設ける。第1水位検知センサー31及び第2水位検知センサー32の水位検知結果に基づいて濾過部30を一定時間逆洗し、逆洗水を排水する逆洗水路手段33を設ける。
請求項(抜粋):
浴槽の浴湯を循環ポンプにて吸入口から吸入して返流口から浴槽内に返流するとともに濾過部を通過させて浴湯を濾過して浄化する循環浴槽であって、循環経路において循環ポンプの下流側で循環ポンプの上位の位置に第1水位検知センサーを設け、この第1水位検知センサーよりも更に上位に第2水位検知センサーを設け、第1水位検知センサー及び第2水位検知センサーの水位検知結果に基づいて濾過部を一定時間逆洗して逆洗水を排水する逆洗水路手段を設けて成ることを特徴とする循環浴槽の濾過部の自動逆洗装置。
IPC (4件):
B01D 35/16 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/027 ,  F24H 9/00

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