特許
J-GLOBAL ID:200903055242165360
酸素濃縮装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-350229
公開番号(公開出願番号):特開2005-111016
出願日: 2003年10月09日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 患者の在宅及び/または外出時(車内移動時等を含む)でも使用が可能な酸素濃縮装置の提供。【解決手段】 空気の取り入れ口から取り入れられた空気を圧縮するための圧縮手段と、圧縮された空気内の酸素以外の所定の成分を吸着筒内で吸着して圧縮された空気内から除去するための吸着手段と、所定の成分が除去された濃縮酸素を蓄積するための製品タンクと、吸着された酸素以外の成分を排出するための排気流路に開放弁を備えた酸素濃縮装置であって、開放弁を動作させることで流路内圧力の真空度を調整可能としたことを特徴とする酸素濃縮装置。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
空気の取り入れ口から取り入れられた空気を圧縮するための圧縮手段と、前記圧縮された空気内の酸素以外の所定の成分を吸着筒内で吸着して前記圧縮された空気内から除去するための吸着手段と、前記所定の成分が除去された濃縮酸素を蓄積するための製品タンクと、吸着された酸素以外の成分を排出するための排気流路に開放弁を備えた酸素濃縮装置であって、
前記開放弁を動作させることで前記流路内圧力の真空度を調整可能としたことを特徴とする酸素濃縮装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61M16/10 B
, A61M16/10 D
, B01D53/04 B
Fターム (16件):
4D012CA05
, 4D012CB16
, 4D012CD07
, 4D012CE01
, 4D012CF03
, 4D012CG01
, 4D012CH03
, 4D012CJ01
, 4D012CJ02
, 4D012CJ06
, 4D012CK10
, 4G042BA14
, 4G042BA15
, 4G042BB02
, 4G042BC02
, 4G042BC04
引用特許: