特許
J-GLOBAL ID:200903055243163972

竹粉炭を練炭状に固形化し、これを断熱された容器内に相当数積層し、容器内上部、下部にそれぞれ吸入口、排気口及びバルブ類、ファン類等設け、冷気、暖気の貯蔵、放出を行う冷暖房システムである。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-402152
公開番号(公開出願番号):特開2002-181356
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】環境汚染が進むなかエネルギーの消費は増大している、自然の力をいかに利用するかが課題となっている。その一つの手段として竹粉炭を練炭状に固形化し、これを断熱された容器内に相当数積層し、容器内上部、下部にそれぞれ吸入口、排気口及びバルブ類、ファン類等設け、冷気、暖気の貯蔵、放出を行う冷暖房システムとする。【解決手段】竹粉炭を練炭状に固形化し、これを断熱された容器内に相当数積層し、容器内上部、下部にそれぞれ吸入口、排気口及びバルブ類、ファン類等設け、冷気、暖気の貯蔵、放出を行い、一般家庭冷暖房から地域冷暖房まで環境に優しく、エネルギー削減に寄与するものである。
請求項(抜粋):
竹粉炭を練炭状に固形化(1)し、これを断熱(2)された容器(3)内に相当数積層(4)し、容器(3)内上部(5)、下部(6)にそれぞれ吸入口、排気口(7)及びバルブ類(8)、ファン類(9)等設け、冷気、暖気の貯蔵、放出を行う冷暖房システム(10)である。
IPC (5件):
F24F 5/00 ,  F24D 15/02 ,  F24F 7/00 ,  F25D 3/00 ,  F28D 20/00
FI (5件):
F24F 5/00 Z ,  F24D 15/02 G ,  F24F 7/00 A ,  F25D 3/00 E ,  F28D 20/00 A
Fターム (10件):
3L044AA04 ,  3L044BA09 ,  3L044CA02 ,  3L044DC03 ,  3L044FA03 ,  3L044GA00 ,  3L044KA04 ,  3L054BE03 ,  3L072AA05 ,  3L072AD06

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