特許
J-GLOBAL ID:200903055246575082

マンマシンインタフエース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-192893
公開番号(公開出願番号):特開平5-035638
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 入出力装置によるプログラム利用の制限を緩和し、利用者が使用目的にあった最適な入出力部を選択できるマンマシンインタフェース装置の提供。【構成】 計算機の入出力装置の種類に応じて複数個用意された入出力部2と、入出力装置と入出力部2の関係を保持する入出力対応テーブル10と、計算機の入出力装置の種類を自動的に識別して入出力対応テーブル10を用いて複数個の入出力部2の中から最適な入出力部を決定する入出力部自動選択部9と、プログラム処理の処理命令を実行する処理命令実行部7と、プログラムの出力データを格納する出力データ格納部8と、入出力部自動選択部9によって選択された入出力部2と処理命令実行部7および出力データ格納部8とを結合させる入出力部切替部12とを有する。利用者の判断により入出力部2を選択できるようにするための選択部11を設けてもよい。
請求項(抜粋):
計算機の入出力装置の種類に応じて複数個用意された入出力部と、前記入出力装置と入出力部の関係を保持する入出力対応テーブルと、計算機の入出力装置の種類を自動的に識別するとともに前記入出力対応テーブルを用いて前記複数個の入出力部の中から最適な入出力部を決定する入出力部自動選択部と、プログラム処理の処理命令を実行する処理命令実行部と、プログラムの出力データを格納する出力データ格納部と、前記入出力部自動選択部によって選択された入出力部と前記処理命令実行部および出力データ格納部とを結合させる入出力部切替部とを有するマンマシンインタフェース装置。
IPC (3件):
G06F 13/10 320 ,  G06F 3/02 390 ,  G06F 13/14 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-020812

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