特許
J-GLOBAL ID:200903055246990268

把持棒付き深鍋用蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269636
公開番号(公開出願番号):特開平7-177979
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 深鍋用の蓋の改良を目的とする。【構成】 本発明は深鍋用の蓋に関するもので、その蓋は深鍋の方に向かって回転楕円体片の領域として構成された蓋リングを備えており、その蓋リングの中央の直径はおよそ深鍋の内径に等しい。蓋はまた、蓋リングと結合する回転楕円体片の形式の蓋面と把持具を備えている。把持具は、深鍋上において互いに反対側に位置し、蓋リングから外方向に向けて取り付けられている2個の把持片と、これらと相互に結合され、相対する距離を保って蓋面上で互いに平行に離れて伸びており、深鍋と反対側に湾曲した2個の把持棒を備えている。その蓋は、蓋リングと蓋面が深鍋に対して凸状に湾曲した、均一な曲率半径を有する回転楕円体円蓋の一体結合の構成部分であることを特徴としている。
請求項(抜粋):
深鍋の方に向かって回転楕円体片の領域として構成され、その中央の直径はおよそ深鍋の内径に等しい蓋リングと、前記蓋リングと結合し、回転楕円体片の形式の蓋面と、把持具とを備え、前記把持具は、深鍋上で互いに反対側に位置し、前記蓋リングから外方向に向けて取り付けられた2個の把持片と、前記把持片と相互に結合し、相対する距離を保って前記蓋面上で互いに平行に離れて伸びており、深鍋と反対方向に湾曲している2個の把持棒を備えているようにした深鍋用蓋において、前記蓋リング(12)と前記蓋面(14)は深鍋に対して凸状に湾曲した、均一な曲率を有する回転楕円体円蓋(10)の一体結合した構成部分となっていることを特徴とする深鍋用蓋。
IPC (3件):
A47J 36/06 ,  B65D 43/02 ,  B65D 51/24

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