特許
J-GLOBAL ID:200903055248611744

話速変換復号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-093744
公開番号(公開出願番号):特開平8-286696
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 僅かな演算量の追加で話速を変換して再生できる話速変換復号化方法を提供する。【構成】 符号化データにピッチ周期に関連するパラメータを含む音声符号化方法を用いて音声信号を符号化し、メモリ1に記録すると共にそれを復号化して音声信号を再生する音声復号化方法を用い、復号化した音声信号を、前記符号化データであるピッチ周期に関連するパラメータのピッチ周期に基づき、話速変換処理手段5により、その音声信号の時間軸上において波形を挿入,間引きして音声信号を圧縮,伸長し、話速変換を行うようにした。
請求項(抜粋):
符号化データにピッチ周期に関連するパラメータを含む音声符号化方法を用いて音声信号を符号化し、メモリ等に記録すると共にそれを復号化して音声信号を再生する音声復号化方法を用い、復号化した音声信号を、前記符号化データであるピッチ周期に関連するパラメータが示すピッチ周期に基づき、その音声信号の時間軸上において波形を挿入,間引きして音声信号を圧縮,伸長し、話速変換を行うことを特徴とする話速変換復号化方法。
IPC (2件):
G10L 3/02 ,  G10L 3/00
FI (2件):
G10L 3/02 A ,  G10L 3/00 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-281300

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