特許
J-GLOBAL ID:200903055250489719

傾斜磁場コイル配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-553280
公開番号(公開出願番号):特表2005-512646
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
本発明は、実質的に円形の断面を有するシリンダ面上に配置される少なくとも2つの傾斜磁場コイルを有するMR装置の傾斜磁場発生用の傾斜磁場コイル配置構造構造に関する。MR装置の機械的構造全体を変更することなく、且つ、傾斜磁場コイル配置に給電するのに必要な電力を増加する必要なく、検査される対象の領域において可能な限り線形に延在する傾斜磁場の調節を可能にするためには、本発明では、傾斜磁場コイルを、シリンダの長手軸を通り水平に横たわる中心面に対し非対称に構成することを提案する。
請求項(抜粋):
実質的に円形の断面を有するシリンダ面上に配置される少なくとも2つの傾斜磁場コイルを有するMR装置の傾斜磁場発生用の傾斜磁場コイル配置構造であって、 前記傾斜磁場コイルは、前記シリンダの長手軸を通り水平に横たわる中心面に対し非対称に具現化されることを特徴とする傾斜磁場コイル配置構造。
IPC (3件):
A61B5/055 ,  G01R33/385 ,  H01F7/20
FI (3件):
A61B5/05 340 ,  H01F7/20 C ,  G01N24/06 510Y
Fターム (7件):
4C096AA20 ,  4C096AB33 ,  4C096AD09 ,  4C096AD22 ,  4C096CB04 ,  4C096CB05 ,  4C096CB07

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