特許
J-GLOBAL ID:200903055253250016

画像編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-211226
公開番号(公開出願番号):特開平5-054602
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 画像編集装置に関し、静止画に基づいた編集を可能とし、さらに編集後のダビング操作の簡単化を図ることを目的とする。【構成】 マスター記録媒体2における、それぞれの開始時点と終了時点とを指定することにより選択した各連続シーンについての変更,削除,並べかえなどの編集を行ない、当該編集後の画像信号をスレーブ記録媒体9にダビングする画像編集装置1において、各連続シーンの開始時点および終了時点を示す編集用データを、各連続シーンの選択順序に対応したリスト形式でメモリ3に格納するとともに、各連続シーンの代表シーンとして選んだ画像を静止画の状態で、画面4に表示し、メモリ3に格納した編集用データを、各連続シーンについての前記編集操作に対応づけて変更し、この新たな編集用データにしたがって、スレーブ記録媒体9への前記ダビングを自動的に実行するように構成する。
請求項(抜粋):
マスター記録媒体における、それぞれの開始時点と終了時点とを指定することにより選択した各連続シーンについての変更,削除,並べかえなどの編集を行ない、当該編集後の画像信号をスレーブ記録媒体にダビングする画像編集装置において、前記各連続シーンの前記開始時点および前記終了時点を示す編集用データを、各連続シーンの選択順序に対応したリスト形式でメモリに格納するとともに、前記各連続シーンの代表シーンとして選んだ画像を静止画の状態で、順次画面に表示し、前記メモリに格納した編集用データを、前記各連続シーンについての前記編集操作に対応づけて変更し、当該変更後の編集用データにしたがって、前記マスター記録媒体から前記スレーブ記録媒体への前記ダビングを自動的に実行する機能を備え、前記マスター記録媒体の各連続シーンを代表する静止画を利用して、当該連続シーンについての編集を行なえるようにしたことを特徴とする画像編集装置。
IPC (2件):
G11B 27/024 ,  H04N 5/782
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-117686

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