特許
J-GLOBAL ID:200903055253395570

画像切取り装置及びカメラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-221942
公開番号(公開出願番号):特開平11-055611
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 再生表示した所望の画像部分を拡大表示し、その画像部分に相当する画像データエリアを切取って記録媒体に新たに記録する画像切取り方法の提供。【解決手段】 再生画像を液晶ディスプレイ上に表示し(S1)、画像が切取り対象であればS3に移行し、そうでなければ次の画像を表示する(S2)。切取り部分指定枠を表示し(S3)、切取り部分指定枠の内に所望の画像部分が含まれていればS5に移行し、そうでなければ指定枠内に所望の部分が含まれるように指定枠を移動する(S4)。指定枠の内に含まれている場合にはその部分を液晶ディスプレイの画面に拡大表示する(S5)。次に、拡大表示された部分画像を切取るか否かの入力をユーザーに促すメッセージを表示し(S6)、切取り指示の場合には、その部分画像に相当する画像データを記録媒体に記録すると共に元の画像データとの関係を示す必要情報を参照リストに登録する(S7)。
請求項(抜粋):
記録媒体に画像データを記録し、前記記録媒体に記録された画像データを再生して画像表示するカメラ装置において、記録媒体に記録された画像データを再生して表示する手段と、切取り対象の画像を選択する手段と、前記切取り対象の画像の所望の部分を切取り対象部分として指定する手段と、前記指定された切取り対象部分に対応する部分画像データを記録媒体に記録する手段を有することを特徴とする画像切取り装置。
IPC (3件):
H04N 5/765 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N 5/91 L ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/91 N
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • スチルビデオ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-175921   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-189237   出願人:ソニー株式会社
  • 電子ファイルシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-094327   出願人:株式会社リコー

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