特許
J-GLOBAL ID:200903055254117530
液晶表示制御駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058426
公開番号(公開出願番号):特開平8-254684
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】液晶コントローラドライバICの消費電流を極力低減する。【構成】液晶駆動電源分割回路23は+5V電源VDDを分割抵抗5で分割した電圧V0〜V5を選択してセグメント駆動電圧21,コモン駆動電圧22を生成し、夫々セグメントドライバ回路2-1〜2-n,コモンドライバ回路3-1〜3-mに与える。表示データ01は表示オン/オフ制御信号03のオン期間RAM6,ROM7,NORゲート02経由でセグメントドライバ回路に入力され、LCDパネル4はこのセグメント,コモン両ドライバ回路により駆動され表示を行う。ここで分割抵抗5による電流消費が無視できないので分割抵抗5と直列にアナログスイッチ31を挿入し、表示オン/オフ制御信号03のオフ時はアナログスイッチ31をオフし、IC消費電流を低減する。
請求項(抜粋):
入力直流電源を分割抵抗にて分割し液晶パネル駆動用の電圧を生成する液晶表示制御駆動回路において、前記分割抵抗と直列に、又はこの分割抵抗内に前記入力直流電源からこの分割抵抗に供給される電流を開閉し得るように開閉手段を設け、この開閉手段の開閉駆動をこの液晶表示制御駆動回路の表示機能をオン/オフする信号にて行うようにしたことを特徴とする液晶表示制御駆動回路。
IPC (2件):
G02F 1/133 545
, G09G 3/36
FI (2件):
G02F 1/133 545
, G09G 3/36
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