特許
J-GLOBAL ID:200903055261984657

眩光防止用標識

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-356464
公開番号(公開出願番号):特開2000-178926
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 道路の直線部分およびカーブ部分のどちらの分離帯にも取付け易く、かつ防眩効果を良好に得ることのできる眩光防止用標識を提供する。【解決手段】 道路の分離帯の標識取付け面に固定される取付けベース1には、道路を横切る垂直平面に沿って起立した状態で設置され、袋ナット7,8が結合された防眩板2を、取付けベース1の第1通し孔3に挿通されて袋ナット7にねじ込まれた止めねじ5と、取付けベース1の長孔状の第2通し孔4に挿通されて袋ナット8にねじ込まれた止めねじ6とによって締結し、防眩板2を路幅方向への路面の勾配に合わせて垂直平面に平行な方向へ傾動調整可能な構造とした。
請求項(抜粋):
道路の分離帯の走行車線に沿う標識取付け面に固定される取付けベースと、道路を横切る垂直平面に沿って起立した状態で設置され、かつ前記取付けベースのうちの定点を傾動支点として前記垂直平面と平行な方向への傾動調整が可能となるようにして前記取付けベースに取付けられる防眩板とを備えた眩光防止用標識。
IPC (2件):
E01F 7/06 ,  E01F 9/00
FI (2件):
E01F 7/06 ,  E01F 9/00
Fターム (7件):
2D064AA11 ,  2D064AA22 ,  2D064AA27 ,  2D064BA01 ,  2D064BA13 ,  2D064DB15 ,  2D064HA11

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