特許
J-GLOBAL ID:200903055265344725

液晶ディスプレイ装置の利得及びオフセット調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097858
公開番号(公開出願番号):特開2001-013931
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 液晶ディスプレイ装置へ入力されるR,G及びBの色信号の利得とオフセットが簡便かつ正確に設定できる液晶ディスプレイ装置の利得及びオフセット調整方法を提供する。【解決手段】 コンピュータシステムから入力される映像信号の利得は最大にオフセットは最小に初期化し(ステップS10),ブラック領域の安定領域データを読み出すためにベースアドレスレジスタを設定(ステップS21)した後,読み出された映像信号のデータが初期化された最小データになるまでオフセットを減少させて調整し(ステップS23),オフセット調整が完了(ステップS24)するとホワイト領域の安定領域データを読み出すためにベースアドレスレジスタを設定(ステップS31)した後,読み出された映像信号のデータが初期化された最大データになるまで利得を増加させ(ステップS33)調整する。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムから入力される映像信号の利得とオフセットを調整するために利得は最大に,オフセットは最小に初期化する第1過程と;ブラック領域の安定領域データを読み出すためにベースアドレスレジスタを設定した後,ベースアドレスレジスタを介して読み出された映像信号のデータと,上記第1過程を介して初期化された最小データとの比較によってオフセットを調整する第2過程と;前記第2過程のオフセット調整が完了すると,ホワイト領域の安定領域データを読み出すためのベースアドレスレジスタを設定した後,ベースアドレスレジスタを介して読み出された映像信号のデータと前記第1過程を介して初期化された最大データとの比較によって利得を調整する第3過程と;を含むことを特徴とする液晶ディスプレイ装置の利得及びオフセット調整方法。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 ,  H04N 9/30 ,  H04N 9/73
FI (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 642 E ,  G09G 3/20 642 L ,  H04N 9/30 ,  H04N 9/73 B ,  H04N 9/73 E
Fターム (48件):
2H093NA41 ,  2H093NA51 ,  2H093NA61 ,  2H093NC21 ,  2H093NC24 ,  2H093NC41 ,  2H093NC50 ,  2H093ND23 ,  2H093ND24 ,  2H093ND56 ,  5C006AA16 ,  5C006AA22 ,  5C006AC21 ,  5C006AF52 ,  5C006AF81 ,  5C006BB11 ,  5C006BC12 ,  5C006BC16 ,  5C006BF15 ,  5C006FA25 ,  5C006FA26 ,  5C060BA04 ,  5C060BC01 ,  5C060HB22 ,  5C060HB25 ,  5C060JA14 ,  5C060JA15 ,  5C066AA03 ,  5C066CA13 ,  5C066EA15 ,  5C066EA17 ,  5C066KA11 ,  5C066KA12 ,  5C066KE08 ,  5C066KE24 ,  5C066KG08 ,  5C066KM13 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080GG02 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-034489
  • 特開昭61-096892
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-187010   出願人:横河電機株式会社
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