特許
J-GLOBAL ID:200903055268442027

災害復旧システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371086
公開番号(公開出願番号):特開2003-173384
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【解決手段】 画面5を利用して、災害発生地域11を入力すると、被災建物予測手段21は、顧客情報データベース15を参照して、該当する地域の顧客リスト23を出力する。一方、画面5を利用して災害の種類12と災害の程度13とを入力すると、被災個所予測手段22は、被災予測個所選択テーブル16を参照して、該当する災害が一定の規模で発生したとき、一般的に、建物のどの部分が壊れるか、どの部分に被害が発生するかというデータを出力する。これと顧客リスト23中の建物の構造に関する情報とを照合して、該当する顧客の建物の被災個所を予測した被害状況聞き取り調査用資料を生成する。【効果】 被災予測箇所を実際の被災箇所を含むように広く設定しておくことで、聞き取り調査の段階で見落としがなく、具体的な被災状況の正確な把握ができる。
請求項(抜粋):
顧客の所有する建物に関する情報を記録した顧客情報データベースを参照して、被災地域に存在する建物に関する情報をリストアップする被災建物予測手段と、前記各建物について、災害の種類に応じて予測される被災箇所のリストを生成する被災箇所予測手段と、前記被災建物予測手段によりリストアップされた建物とその建物の被災箇所のリストとを含む被害状況聞き取り調査用資料を出力する資料出力手段とを備えたことを特徴とする災害復旧システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 150 ,  G06F 19/00 100
FI (2件):
G06F 17/60 150 ,  G06F 19/00 100
引用特許:
審査官引用 (4件)
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