特許
J-GLOBAL ID:200903055270210605

使い捨て紙おむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168583
公開番号(公開出願番号):特開2001-340380
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】コンパクト化を図りながらも十分な吸収性を確保することができ、かつ臀部のカーブ線に沿って吸収体をフィットさせる。【解決手段】吸収体3と、吸収体3の表面側を覆う透液性表面シート2と、前記吸収体3の裏面側を覆う裏面シート1とを含み、表面がわ両側部に立体ギャザーBSが形成された使い捨て紙おむつにおいて、前記吸収体3の長手方向両側部において前記透液性表面シート2を吸収体側縁部を巻き込んで吸収体3の裏面側まで延在して固定するとともに、前記立体ギャザーBSを形成するためのギャザー不織布6を前記透液性表面シート2によって巻き込まれた吸収体側縁部をさらにその上側から巻込んで吸収体3の裏面側まで延在して固定し、かつ少なくとも吸収体3の裏面両側部に長手方向に沿って弾性伸縮部材10を配設し、前記裏面シート1は、少なくとも脚周り部位において長手方向側縁を前記吸収体3の側縁にほぼ一致させている。
請求項(抜粋):
吸収体と、吸収体の表面側を覆う透液性表面シートと、前記吸収体の裏面側を覆う裏面シートとを含み、表面がわ両側部に立体ギャザーが形成された使い捨て紙おむつにおいて、前記吸収体の長手方向両側部において前記透液性表面シートを吸収体側縁部を巻き込んで吸収体の裏面側まで延在して固定するとともに、前記立体ギャザーを形成するためのギャザー不織布を前記透液性表面シートによって巻き込まれた吸収体側縁部をさらにその上側から巻込んで吸収体の裏面側まで延在して固定し、かつ少なくとも吸収体の裏面両側部または裏面両側部近傍に長手方向に沿って弾性伸縮部材を配設し、前記裏面シートは、少なくとも脚周り部位において長手方向側縁を前記吸収体の側縁にほぼ一致させたことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
IPC (3件):
A61F 13/494 ,  A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (2件):
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 K
Fターム (22件):
3B029BA02 ,  3B029BC02 ,  3B029BC06 ,  3B029BC07 ,  3B029BD13 ,  3B029BD14 ,  3B029BD16 ,  3B029BD17 ,  4C098AA09 ,  4C098CC04 ,  4C098CC08 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC15 ,  4C098CE08 ,  4C098DD03 ,  4C098DD04 ,  4C098DD10 ,  4C098DD22 ,  4C098DD23 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26
引用特許:
審査官引用 (4件)
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