特許
J-GLOBAL ID:200903055272494953

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072647
公開番号(公開出願番号):特開平7-260395
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 複数のモジュールコアを並列させた大型熱交換器において、その部品点数を少なくし構造が簡単で組み立て容易なものを提供すること。【構成】 一対の細長いタンク4,4の対向側に複数の開口1,1をその長手方向に並列し且つ、夫々の開口縁部に小筒部2を突出する。そして小筒部2の先端外周に環状の小フランジ部3を形成し、隣接する小フランジ部3,3間は互いに離間して配置する。そして、夫々のモジュールコア11のチューブプレート7の全周縁に小フランジ部3に整合する環状溝部8又はプレート側フランジ部20を形成する。そして、シールパッキン12を介してチューブプレート7の環状溝部8又はプレート側フランジ部20を小フランジ部3に液密に締結固定したもの。
請求項(抜粋):
互いに離間して平行に配置されると共に、その対向側に複数の開口1,1が長手方向に並列され且つ、夫々の開口縁部に前記対向側へ小筒部2が突出し、夫々の前記小筒部2の先端外周に環状に小フランジ部3が形成され、隣接する前記小フランジ部3,3間が互いに離間して配置された一対の細長いタンク4,4と、並列した多数のチューブ5の外面に多数のフィン6が接触固定されると共に、夫々の前記チューブ5の両端がチューブプレート7に液密に貫通固定され且つ、そのチューブプレート7の全周縁に前記小フランジ部3に整合する環状溝部8又はプレート側フランジ部20が形成された複数のモジュールコア11と、前記小フランジ部3に整合する複数のシールパッキン12と、を具備し、夫々前記シールパッキン12を介して夫々のモジュールコア11の前記環状溝部8又はプレート側フランジ部20と前記小フランジ部3との間がカシメまたは締結具により液密に締結固定された熱交換器。
IPC (2件):
F28F 9/26 ,  F28F 9/00 331
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-043359
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-005628   出願人:日本電装株式会社

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