特許

J-GLOBAL ID：200903055274110052

排棄物乾燥処理装置

発明者： 南雲 慎一 ,  木之下 博 ,  紺野 雅一 ,  蛯名 俊和 ,  苅宿 充博 ,  上田 健太郎 ,  佐藤 寿洋
出願人/特許権者： 株式会社アイ・エイチ・アイ・エアロスペース・エンジニアリング
代理人 (1件)： 的場 基憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-089392
公開番号（公開出願番号）：特開2002-282900
出願日： 2001年03月27日
公開日（公表日）： 2002年10月02日
要約：

【要約】【課題】 従来の排棄物乾燥処理装置は、外部からの電力供給を必要としていたため、使用可能な場所が制限されるなどの問題点があった。【解決手段】 発電機能を有する加熱気体発生手段2と、排棄物を粉砕しながら加熱気体発生手段からの加熱気体により排棄物を粉末状に乾燥させる乾燥処理手段3と、乾燥処理手段の排気中から排棄物を分離する粉末分離手段4と、粉末分離手段の排気中から臭気を除去する脱臭手段5と、各手段を制御する主制御手段6と、加熱気体発生手段2で発電した電力を蓄電して各手段の電力源となる電源手段7を備えた構成とし、外部からの電力供給を受けることなく、自己発電を行いつつ排棄物を自動的に乾燥処理し得る排棄物乾燥処理装置とした。

請求項（抜粋）：

発電機能を有し且つ加熱気体を発生させる加熱気体発生手段と、排棄物を粉砕しながら加熱気体発生手段から導入した加熱気体により同排棄物を粉末状に乾燥させる乾燥処理手段と、乾燥処理手段の排気中から粉末状の排棄物を分離する粉末分離手段と、粉末分離手段の排気中から臭気を除去する脱臭手段と、各手段を制御する主制御手段と、加熱気体発生手段で発電した電力を蓄電して各手段の電力源となる電源手段を備えたことを特徴とする排棄物乾燥処理装置。

IPC (5件)：

C02F 11/12 ZAB ,  A47K 11/02 ,  B09B 3/00 ,  F26B 11/02 ,  F26B 21/00

FI (5件)：

C02F 11/12 ZAB B ,  A47K 11/02 ,  F26B 11/02 ,  F26B 21/00 A ,  B09B 3/00 303 M

Fターム (46件)：

2D036CB03 ,  2D036CB04 ,  2D036DA06 ,  3L113AA04 ,  3L113AA06 ,  3L113AB03 ,  3L113AC01 ,  3L113AC20 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC49 ,  3L113AC60 ,  3L113AC83 ,  3L113AC87 ,  3L113CA01 ,  3L113CA08 ,  3L113CA20 ,  3L113CB01 ,  3L113CB12 ,  3L113CB34 ,  3L113CB40 ,  3L113DA02 ,  3L113DA06 ,  3L113DA10 ,  3L113DA26 ,  3L113DA30 ,  4D004AA02 ,  4D004AA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA42 ,  4D004CA48 ,  4D004CB47 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D059AA01 ,  4D059AA03 ,  4D059AA07 ,  4D059BD01 ,  4D059BD22 ,  4D059BK11 ,  4D059CA16 ,  4D059CB01 ,  4D059CB24 ,  4D059EA10 ,  4D059EB10