特許
J-GLOBAL ID:200903055275860381

PCIブリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154494
公開番号(公開出願番号):特開2001-337909
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】複数のPCIバスがPCIブリッジを介して接続されるシステム構成にて、PCIのメモリ空間が不足するのを解消するPCIブリッジを提供する。【解決手段】第1PCIバス100のベースアドレスを記憶する(1次)PCIバス100用ベースアドレス記憶手段30、第2PCIバス200への変換先ベースアドレスを記憶する(2次)PCIバス200用変換先ベースアドレス記憶手段33、(1次)PCIバス100用ベースアドレス記憶手段30が示すベースアドレスからの有効サイズを記憶する(第1)有効サイズ記憶手段31、第1PCIバス100に確定したPCIアドレスが、(1次)PCIバス100用ベースアドレス記憶手段30が示すベースアドレスから(第1)有効サイズ記憶手段31が示す有効サイズ内に収まるか否か比較する(第1)アドレス比較手段32、この(第1)アドレス比較手段32の比較結果が一致する場合に、(2次)PCIバス200用変換先ベースアドレス記憶手段33を使用して、第2PCIバス200のアドレスへ変換する(第1)アドレス変換手段34を備える。
請求項(抜粋):
第1PCIバスおよび第2PCIバスに接続され、前記第1PCIバスのベースアドレスを記憶する第1PCIバス用ベースアドレス記憶手段、該第1PCIバス用ベースアドレス記憶手段が示すベースアドレスからの有効サイズを記憶する第1有効サイズ記憶手段および前記第1PCIバスに確定したPCIアドレスが、前記第1PCIバス用ベースアドレス記憶手段が示すベースアドレスから前記第1有効サイズ記憶手段が示す有効サイズ内か否か比較判定する第1アドレス比較手段を含むPCIブリッジにおいて、前記第2PCIバス用変換先ベースアドレスを記憶する第2PCIバス用変換先ベースアドレス記憶手段と、該第2PCIバス用変換先ベースアドレス記憶手段および前記第1アドレス比較手段の出力に基づき前記第2PCIバスアドレスを求める第1アドレス変換手段とを備えることを特徴とするPCIブリッジ。
IPC (2件):
G06F 13/12 340 ,  G06F 13/36 310
FI (2件):
G06F 13/12 340 B ,  G06F 13/36 310 F
Fターム (12件):
5B014EB01 ,  5B014GD05 ,  5B014GD14 ,  5B014GD19 ,  5B014GD23 ,  5B014GD41 ,  5B014GE05 ,  5B014HB14 ,  5B014HB27 ,  5B061FF04 ,  5B061FF05 ,  5B061GG04

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