特許
J-GLOBAL ID:200903055277399711

車両用自動走行機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266238
公開番号(公開出願番号):特開2002-049423
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 未熟運転や脇見運転によって道路標示の見落としや車両の通行帯からのはみ出し運転を未然に防止するため車両1を路側線8から一定間隔を保ちこれに沿って自動走行させようとするもの。【解決手段】 車両1の前部外側に進行方向に対して直角帯状に路面を照射するようにした赤外線投受光器2を有し、その赤外線反射光3をレンズ4を介して受光素子板5の受光素子6・6’で受光し、その反射から反射素材7が塗布された路側線8と車両1との間隔に応じ軌道修正に必要な制御信号9・9’を出力させ同出力により車両1を自動走行させるため必要なデータ10を道路標示11に封入した磁気コイル12に接続するIC集積回路13に入力しておき車両1の下部に設けたFRIDシステムのリーダー14によって励起し非接触で読み取り信号処理してコンピュータ15で車速を変える等の制御を行うようにした。
請求項(抜粋):
車両1の前部外側に進行方向に対して直角帯状に路面を照射するようにした赤外線投受光器2を有し、その赤外線反射光3をレンズ4を介して受光素子板5の受光素子6・6’で受光し、その反射から反射素材7が塗布された路側線8と車両1との間隔に応じ軌道修正に必要な制御信号9・9’を出力することを特徴とする車両用自動走行機構。
IPC (6件):
G05D 1/02 ,  B60R 21/00 622 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 628 ,  G08G 1/00
FI (10件):
G05D 1/02 E ,  G05D 1/02 X ,  B60R 21/00 622 D ,  B60R 21/00 622 A ,  B60R 21/00 622 K ,  B60R 21/00 622 L ,  B60R 21/00 626 C ,  B60R 21/00 626 E ,  B60R 21/00 628 B ,  G08G 1/00 X
Fターム (16件):
5H180AA01 ,  5H180CC02 ,  5H180CC18 ,  5H180LL02 ,  5H180LL15 ,  5H301AA01 ,  5H301DD07 ,  5H301EE08 ,  5H301EE12 ,  5H301FF04 ,  5H301HH16 ,  5H301JJ01 ,  5H301LL01 ,  5H301LL06 ,  5H301LL07 ,  5H301LL11

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