特許
J-GLOBAL ID:200903055278762151
会計処理システム、会計処理プログラムが記憶されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-091368
公開番号(公開出願番号):特開2001-283138
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 帳票を簡単かつ、正確に作成することができ、また、効率的に会計処理業務を行なうことができる会計処理システムを提供する。【解決手段】 第2のコンピュータにおいて、帳票作成者毎に、当該帳票作成者に関する情報が登録され、その情報に対応付けられて帳票に記入されるべき帳票データがサンプルデータとして登録される。そして、帳票作成者毎に用意され、かつ、コンピュータに着脱可能な第1の記録媒体に、そのサンプルデータが、書き込まれる。次に、第1のコンピュータにおいて、前記第1の記録媒体に書き込まれたサンプルデータが読み込まれる。第1のコンピュータおいて、帳票に記入されるべき帳票データの種類毎に区別された欄を設けた帳票が表示され、かかる欄には、帳票作成者が入力手段により指示した帳票データが表示される。また、前記読み込まれたサンプルデータは、前記帳票上に表示され、それらのサンプルデータのいずれかを、入力手段により指示すると、指示されたサンプルデータが所定の欄に表示される。そして、前記欄に表示された帳票データが登録される。
請求項(抜粋):
帳票作成者が帳票を作成するために使用する1以上の第1のコンピュータと、帳票管理者が当該作成された帳票を管理するために使用する第2のコンピュータと、を備えた会計処理システムにおいて、前記第2のコンピュータは、前記帳票作成者毎に、当該帳票作成者に関する情報を登録する情報登録手段と、帳票に記入されるべき帳票データを、前記帳票作成者に関する情報に対応つけて、サンプルデータとして登録するサンプル登録手段と、前記登録されたサンプルデータを、前記帳票作成者毎に用意され、かつ、コンピュータに着脱可能な第1の記録媒体に書き込むサンプル書込手段と、を備え、前記第1のコンピュータは、前記第1の記録媒体から前記サンプルデータを読み込むサンプル読込手段と、帳票作成者の指示に対応した信号を出力する入力手段と、帳票に記入されるべき帳票データの種類毎に区別された欄を設けた帳票を表示する表示手段と、前記入力手段から指示された欄に、前記入力手段から指示された帳票データを表示させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記読み込まれたサンプルデータを前記帳票上に表示させるサンプル表示手段と、前記表示されたサンプルデータのいずれかが、前記入力手段により、指示された場合には、当該指示されたサンプルデータを所定の欄に表示させる手段と、前記欄に表示された帳票データを登録する帳票登録手段と、を備えることを特徴とする会計処理システム。
IPC (2件):
G06F 19/00 300
, G06F 17/60 166
FI (2件):
G06F 19/00 300 A
, G06F 17/60 166
Fターム (13件):
5B049AA01
, 5B049AA06
, 5B049BB00
, 5B049CC00
, 5B049DD01
, 5B049DD02
, 5B049DD05
, 5B049EE01
, 5B049FF02
, 5B049FF03
, 5B049FF09
, 5B049GG02
, 5B049GG07
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