特許
J-GLOBAL ID:200903055282031978

電気光学素子とその駆動方法および製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999001478
公開番号(公開出願番号):WO1999-049354
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 1999年09月30日
要約:
【要約】電気光学素子1を構成する強誘電性基体3中に分極反転ドメイン2を少なくとも光ビームAの伝搬方向に不規則に形成し、電極4および5間に交流信号を印加してレーザ光等のコヒーレント性の高い光ビームの位相関係を乱し、コヒーレント性の低減した光ビームを容易に得るようにする。
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する強誘電性基体と、 この強電性基体に電界を印加する少なくとも対の電極とを有し、 面とが形成され、 上記強誘電性基体の、上記光ビームの入射面と出射面との間の上記強誘電性基体中の光ビーム伝搬通路に、複数の分極反転ドメインが形成され、 上記分極反転ドメインによって、上記光ビームを構成する光束の位相を相互に不規則に異ならしめる位相変位手段を構成したことを特徴とする電気光学素子。
IPC (1件):
G02F 1/03

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