特許
J-GLOBAL ID:200903055287981737

ワイパアームと、該ワイパアームに枢着された、特に自動車のガラスを清浄化するためのワイパブレードとを備えたワイパレバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-582008
公開番号(公開出願番号):特表2005-521595
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
本発明は、駆動されるワイパアーム(12)と、該ワイパアーム(12)に枢着された、特に自動車のガラスを清浄化するためのワイパブレード(14)とを備えたワイパレバー(10)であって、ワイパブレード(14)が、帯状に長く延ばされた、帯面(26,28)にわたって長手方向で湾曲させられたばね弾性的な支持エレメント(22)を備えており、該支持エレメント(22)が、凹状に湾曲させられた帯面(26)に、ガラスに当付け可能なゴム弾性的なワイパ条片(30)を有しており、支持エレメント(22)の、凸状に湾曲させられた帯面(28)に、ワイパブレード(14)をワイパアーム(12)の連結片(18)に接続するための連結エレメント(20)が装着されており、ジョイント結合部が、ワイパブレード(14)に保持されたキャップ(100)によってカバーされている形式のものに関する。ワイパレバーのワイパアームとワイパブレードとの間の、形状の美しい好適な移行部と、環境影響に対する、ワイパレバーの両構成部材の間に設けられたジョイント結合部の良好な防護とは、位置固定手段の操作の侵害なしに、ジョイント結合部が、少なくとも1つのハンドル(80)によって操作可能な、ワイパアーム(12)とワイパブレード(14)との間の結合部を位置固定するための手段を有しており、キャップ(100)が、ハンドル(80)を収容するようになっていることによって達成される。
請求項(抜粋):
駆動されるワイパアーム(12)と、該ワイパアーム(12)に枢着された、特に自動車のガラスを清浄化するためのワイパブレード(14)とを備えたワイパレバー(10)であって、ワイパブレード(14)が、帯状に長く延ばされた、帯面(26,28)にわたって長手方向で湾曲させられたばね弾性的な支持エレメント(22)を備えており、該支持エレメント(22)が、凹状に湾曲させられた帯面(26)に、ガラスに当付け可能なゴム弾性的なワイパ条片(30)を有しており、支持エレメント(22)の、凸状に湾曲させられた帯面(28)に、ワイパブレード(14)をワイパアーム(12)の連結片(18)に接続するための連結エレメント(20)が装着されており、ジョイント結合部が、ワイパブレード(14)に保持されたキャップ(100)によってカバーされている形式のものにおいて、ジョイント結合部が、少なくとも1つのハンドル(80)によって操作可能な、ワイパアーム(12)とワイパブレード(14)との間の結合部を位置固定するための手段を有しており、キャップ(100)が、ハンドル(80)を収容するようになっていることを特徴とする、駆動されるワイパアームと、該ワイパアームに枢着された、特に自動車のガラスを清浄化するためのワイパブレードとを備えたワイパレバー。
IPC (2件):
B60S1/40 ,  B60S1/38
FI (3件):
B60S1/40 B ,  B60S1/40 Z ,  B60S1/38 D
Fターム (7件):
3D025AA01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD02 ,  3D025AD03 ,  3D025AE05 ,  3D025AE25 ,  3D025AE29

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