特許
J-GLOBAL ID:200903055288139541
膜タンパク質可溶化剤および膜タンパク質可溶化方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋山 敦
, 城田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-115390
公開番号(公開出願番号):特開2007-314526
出願日: 2007年04月25日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】生体膜から膜タンパク質を効率よく可溶化できる膜タンパク質可溶化剤を提供する。【解決手段】下記一般式(1)(式中、R1、R2、及びR7はそれぞれ炭素数1〜10、1〜4及び1〜6の直鎖又は分岐鎖の2価の炭化水素基を示し、R3,R4及びR5は同一又は異なってもよく、水素原子又は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖の炭化水素基を示し、R6及びR8は水素又はメチル基を示し、mとnは各構成単位の割合を示し、m/nは5/95〜95/5であり、平均分子量1,000〜5,000,000である。)で示される共重合体を含む膜タンパク質可溶化剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
生体膜中に含まれる膜タンパク質を可溶化するための膜タンパク質可溶化剤であって、下記一般式(1)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA71
, 4H045GA01
, 4H045GA22
, 4H045HA03
, 4H045HA04
, 4H045HA05
, 4H045HA06
, 4H045HA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
蛋白質の安定化方法および組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-202367
出願人:日本油脂株式会社, 中林宣男, 石原一彦, 新技術事業団
前のページに戻る